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エコキュートコラム

エコキュートで電気代は節約できる?電気代の目安や安く抑えるポイントを解説

近年、電気だけでお湯を沸かす「エコキュート」は、改めて大きな注目が集まっています。環境に優しく、省エネ設計にもなっているため、多くの方が導入の検討をしているようです。
もちろん「電気代の節約になる」というのが購入の動機になっている方もいます。
しかし、エコキュートはある一定の条件やポイントを知っていないと、ガス給湯器と比べて高くなってしまうことがあります。
そこで、今回はエコキュートを使用する際の電気代の目安や、電気代を安く抑えるエコキュートの使い方について詳しくご紹介していきます。ぜひ最後までご一読いただき、参考にしてみて下さいね。

エコキュートの電気代は?都道府県別にチェック

エコキュートの利用料金は、全国統一の価格ではありません。地域によって平均料金にも差があります。
一覧でどの程度の価格差があるのか見ていきましょう。

このように、地域によってエコキュートの電気料金に差があるのは、「気候」による影響が大きいのが理由です。年間を通して温暖な気候である沖縄は給湯する頻度や回数が少なく、電気料金が低く抑えられています。一方、寒冷地である北海道や東北は、冬場になると気温が氷点下を超える地域があり、フル稼働で給湯を行わなければお湯が出ません。ここが、電力を多く使うかどうかの境目となります。
エコキュートは、使用する湯量が増えれば増えるほど電気料金が上がっていく仕組みのため、地域の使用量による料金差が生じます。

もっとエコキュートを活用!電気代をさらに節約する方法

エコキュートは、地域によって価格差が出ることがおわかりいただけたと思います。それでは、エコキュートをどのように活用すると電気代を節約できるのでしょうか?わかりやすくご紹介していきます。

1.電気料金の安い「深夜電気」を活用

エコキュートは電気代の安い深夜にあらかじめお湯を沸かし、日中~夜にかけて使うのが効率的です。この際、エコキュートと電力会社が設定している「深夜時間帯」が合っているかどうかを確認しましょう。電力会社や契約プランによって、深夜時間帯の開始時刻と終了時刻が異なりますので注意して下さい。

電力プランとエコキュートの深夜時間帯がズレていると、噛み合っていない間の時間は、日中と同じ電気代でエコキュートを動かしていることになり、節約になりません。
「深夜電気を使ってエコキュートを動かしているのに電気代が高い…」と感じた場合には、エコキュートが設定している深夜時間帯と電力プランの深夜時間帯が合致しているかを確認してみましょう。
なお、エコキュートの「深夜のみ」の初期設定は「夜23時~朝7時」となっています。

2.お湯を使わない時は「昼間沸き上げ機能」を停止する

エコキュートは、タンクの湯量が少なくなると自動的に日中お湯を沸かして増やす「自動沸き増し機能」があります。その日に「これ以上お湯を使わない」という場合には、その日の自動沸き増し機能を停止しておくことで、余分な電気代がかからなくなります。
特に旅行や出張等2泊以上お湯を使わない時は、必ず停止する設定にしておきましょう。細かなことですが、積み重なると大きな節約・節電となります。

3.タンクの「設定温度」を下げる

エコキュートから送られてくるお湯は、タンク内の熱湯に水を混ぜ、センサーで温度を調整して給湯します。夏場は水道水の温度が高くなるため、タンクのお湯が高温の場合、温度を下げるためにたくさんの水が必要になる上お湯は消費されずに余ってしまいます。
この状態は、あらかじめタンク内の「設定温度」を低くしておくことで防止できます。できれば65度程度が理想的です。さらに、湧かすお湯の量を少なめにしておけば、さらなる電気代の節約になります。

電気代を節約できるエコキュートを選ぶには?

エコキュートに日々の工夫を加えることも非常に大切ですが、エコキュート本体の「選び方」にもコツがあります。その「コツ」について、簡単にご紹介しておきます。

1.ライフスタイルに合うエコキュートを選ぶ

エコキュートを選ぶ際に最も重要なポイントは、家族構成やライフスタイルに合わせ、適した種類のエコキュートを選ぶことです。
例えば単身者の場合、お湯張り以外にも保温や追い焚き、足し湯といった機能がある「フルオート」タイプのエコキュートは、便利な反面電気代が高くなる可能性があります。
一人暮らしであれば、お湯張りは必要でも、追い焚きや足し湯はほとんど使わないはずです。機能を制限したエコキュートを購入することにより、電気代だけではなく初期費用も安く抑えられます。
また、気候に合ったものを選ぶことにより、エコキュートそのものを長持ちさせることができます。寒冷地仕様のものはもちろん、海沿いや沿岸地域に向けての塩害対策を施したエコキュートも販売されています。エコキュートは「ライフスタイル+地域」に合わせて選ぶのがお勧めです。

2.容量は人数プラスアルファを選ぶと生活が楽に

お湯を貯めておくタンク容量は、単身者用から大人数用まで様々なものが用意されています。
家族人数に対するタンク容量の目安は、以下のようになっています。

家族人数の目安 タンク容量
4~7人     460ℓ
3~5人     370ℓ
2~3人     320ℓ
出典:ダイキン・エコキュートの選び方
(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/setup/tanku/)

この目安タンク量よりも少し大きめのものを選んでおくと、暮らしやすくなる他にも電気代が安くなります。これは、タンクの湯量に余裕を持たせることで日中の沸き直しを避けて電気代を節約し、安価にする効果があるからです。
容量が大きいとエコキュート本体の価格も上がりますが、長い目で見た場合や生活のしやすさを考えると、人数より大きめのタンクを選んでおくのが賢い選択といえるでしょう。

3.省エネ設計の機種を見比べ、検討する

エコキュートの種類には「省エネ」に特化した機種もあります。「省エネ設計」のある機種は、自動で省エネ運転を行い、電気代を節約してくれます。
また、一部メーカーで使われている「アシストお湯張り」は、タンク内のお湯と水道水を混ぜて設定温度のお湯を出します。使用する湯量が抑えられるため、電気代の節約に繋がります。
機種によって様々な省エネ設計や機能があります。パンフレット等で色々な機種を見比べ、検討してみましょう。

エコキュートに補助金が出るかも?!自治体に確認してみよう

国が行っているエコキュートの補助金は2020年現在ではありませんが、地方自治体によっては補助金制度を行っていることがあります。
給付額は自治体によって変わりますが、最大で10万円以上を補助してくれる自治体もあるようです。
エコキュートは従来の給湯器に比べると二酸化炭素排出量が少ないため、空気を清浄に保つことが求められる現代には非常に適した機器です。住みやすい世の中に繋がる・貢献することから、補助金制度が作られたのではと考えられています。
設置の際には、住んでいる自治体に確認してみましょう。

まとめ:節約できるポイントを知り、上手にエコキュートを使いこなそう

無駄な電力を使わず、賢くお湯を沸かして貯めておくことで電気代を節約し、日々を暮らしやすくしてくれるのがエコキュートの大きなメリットです。
特徴や機能を知り、さらにいくつかの節約ポイントを押さえることで、エコキュートの良い部分を最大限に引き出せます。
給湯機能は生活に密着した、「毎日使うもの」です。細々としたことまでしっかりと知り、賢く使って上手に節電や節約をしてみると、余裕のある生活に近づいていけるかもしれません。
ぜひ、今回の内容を参考にして、エコキュートを使いこなしてみて下さいね。


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