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エコキュートコラム

エコキュートで電気代を削減!誰でも使える節約術をご紹介します

「エコキュートは電気代の節約になる」ということは多くの方が耳にしたことがあるのではないでしょうか。しかし、「どのように使えば節約になるのか?」「どうして節約になるのか?」までは正直分からないといった方もいらっしゃると考えられます。

そこで今回は、エコキュートでなぜ電気代が節約できるのか?その仕組みから誰でもできる簡単節約術まで幅広く解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

本当にお得?ガス給湯器とエコキュートの光熱費を比較

ここでは、エコキュートが本当にお得なのかどうかを検証するために、ガス給湯器とエコキュートの光熱費の違いについて比較し、ご紹介いたします。
ただし、これらの内容はライフスタイルやエコキュートの機能、地域によって大幅に異なりますので、あくまで参考程度にご参照下さい。

実際にかかるエコキュートの電気代の計算式

電気代の計算式をご紹介します。エコキュートがお湯を沸かす時間帯は基本的に深夜になるため、夜間料金での計算となり一般的な計算とは若干異なります。

今回は三菱のエコキュート仕様表から、標準的な製品をピックアップして計算します。
容量370Lタイプの一般地向けエコキュートは、1年のうちの中間期(春・秋)の消費電力が0.95kW、冬期の消費電力が1.50kWとなっています。

さらに、東京電力がオール電化向けに提供している「電化上手プラン」では23時~7時の夜間は、電気料金単価が12.48円/kWh(2020年10月現在)になっています。これを当てはめてエコキュートの電気代を計算します。電気代の計算式はこちらです。

・消費電力(kW)×使用時間(h)×電気料金単価(円/kWh)

1日に3時間、深夜に運転を行うとして
・中間期(春・秋):0.95(kW)×3(h)×12.48(円)=35.56円
・冬期:1.50(kW)×3(h)×12.48(円)=56.16円

一ヶ月でそれぞれ
・中間期:35.56×30=1,066.8円
・冬期:56.16×30=1,684.8円

となります。

ガス給湯器設置時の光熱費は?

ガス給湯器を設置している際の光熱費は、電気代とガス代の両方が必要となります。2人以上の世帯を想定した電気代とガス代の一例は以下のように想定されます。

・電気代:=(一年間の平均額)213円÷12(ヶ月)=約18円
・ガス代(東京ガスの場合・2020年10月現在においての一ヶ月分)
     基本料金:1,056円
     従量料金(単位料金 × ガス使用量:m3):4,566.1円(130.46円 × 35m3)
    → 1,056円 + 4,566円 = 5,622円

・電気代・ガス代合計:5,640円

エコキュート設置時の光熱費は?

エコキュート(オール電化)設置時は、電気代のみとなります。二人以上の世帯を想定した電気代の一例は以下のように想定されます。

・電気代:一ヶ月あたり1,066円 (中間期の金額)
・ガス代:0円

エコキュートは電気代のみの支出となります。
この計算により、ガス給湯器とエコキュートを比較すると、エコキュートの方が

・月々4,574円(5,640円-1,066円)
・年間で54,888円

お得になるという計算になるということが分かります。もちろん、一例であるため、日ごろの電気・ガスの使用が少ない方であれば、あまり変わらないといったこともあり得ますのでご了承ください。

なぜエコキュートが省エネに繋がるの?

エコキュートは「ヒートポンプ」を利用してお湯を沸かす給湯器です。その仕組みは、冷媒となるCO2(二酸化炭素)を圧縮して高温にし、その熱を水へ伝えてお湯を沸かすというものです。

ガス給湯器だけではなく、タンク内に備え付けられたヒーターによってお湯を沸かす電気温水器と比べても、エコキュートの電気代は約3分の1まで節約が可能という非常に優秀な電気機器なのです。

エコキュートの電気代をさらに節約するポイント

ここではエコキュートの電気代をさらに節約できる6つのポイントについて簡単にご紹介いたします。電気代を安くしたいという方は是非ご覧ください。

ポイント1.季節によってモードを使い分ける

エコキュートにはメーカーごとに「おすすめ省エネモード」が付属しています。「おすすめ省エネモード」を活用するのが一番交換高い節約方法となります。しかし、省エネモードにすることにより日中お湯の量が足りなくなることがあります。タンクの沸き直しが必要な時は、省エネモードの設定よりも多めにお湯を沸かしておく設定に切り替えた方が良い場合もあります。柔軟に対応していくことが大切です。

さらにこの省エネモードは、季節によってモードを使い分けていくと良いでしょう。お湯を使う量が少なくなる夏は省エネモードにしておく、冬はお湯をたくさん使うため省エネモードを解除しておく…といったように、細かな設定を見直すことで無駄な電気代を減らすことができます。

ポイント2.お湯を使わない時は「昼間沸き上げ」を停止する

タンクの湯量が少なくなると自動で日中に沸き増しをする「自動沸き増し機能」がついているエコキュートは、意外に電気を消費します。その日に「もうこれ以上お湯を使わない」という場合は、その日の昼間の自動沸き増し機能を停止することで、余分な電気代をかけずに済みます。

ポイント3.ピークカット設定をする

エコキュート等に最適な夜間の電気代が安い電気料金プランは、日中は時間帯別に電気の単価が設定されていて、日中は単価の高い時間帯があります。特に「ピークシフトプラン(夏場の電気利用料がピークとなる時間帯である午後1時~4時の電気料金を高く設定し、他の時間帯の電気料金を安くすること)」を契約していると、ピーク時間帯にエコキュートで沸き上げをしてしまうことで、電気代がかなり高くなってしまうため注意が必要です。

その為、まずは電気料金プランを確認しましょう。日中の電力単価が高くなる時間帯を把握し、設定した時間帯の間はお湯が少なくなっても自動沸き増しをしない設定ができる「ピークカット」の設定をしておくと無駄な電気を使わずに済みます。

設定ができないエコキュートは、来客や休日等でいつもよりお湯を多く使いそうな日に残湯量を確認し、沸き増しが必要な場合はピーク時間帯を除いた時間帯に沸き上げを行うようにすると良いでしょう。

ポイント4.追い焚きより「高温足し湯」を使う

お風呂のお湯は「追い焚き」や「自動保温」をするよりも「高温足し湯」を使った方が省エネになります。追い焚きや自動保温の場合、ぬるくなったお風呂のお湯を循環させてタンク内の熱を使うことで温め直しているため、その分タンクの熱がなくなってしまいます。

この追い焚きや自動保温に対し、高温足し湯はタンク内の熱いお湯をそのまま足すだけのため、前日のお湯を再度沸かすよりも省エネになります。水がもったいないと感じる場合は洗濯等別の用途で水を使い、新しくお湯を張るのがお勧めです。

ポイント5.休止モードも活用する

旅行等で家を空ける時には「休止モード」に設定しておきましょう。無駄な沸き増しをしないことで電気代が節約できます。長期間家を空ける場合は、エコキュートのメンテナンスの1つである「水抜き」を行っておくと本体の長持ちに繋がります。

ポイント6.夜間の時間設定を確認・プランの見直しをする

使っている電気料金のプランごとに、「夜間電力」が安くなっている時間帯が異なります。エコキュートの夜間時間の設定が違っていると沸き上げの時間がずれてしまい、電気代が余計にかかってしまいますので、間違えないようにしっかりと時間帯設定を行いましょう。

また、電気料金プランの種類が増えたり、生活スタイルの変化で適切な電気料金プランが変わったりする場合もあります。定期的に契約している電気料金のプランを見直すことも、大きな電気代節約になります。

エコキュートの電気代が高くなっている!その理由は?

「エコキュートを導入したのに電気代が高くなっている…」という状況の人や、これから導入をお考えの方はこういった状況になる可能性があります。「エコキュートを導入したから電気代が上がった」と思ってしまいそうですが、実はそうではありません。

簡単に言ってしまえば、エコキュートの使用方法や電気代のプランが合っていない可能性があります。ここでは、そんなエコキュートで電気代が高くなっていると困っている人や、電気代が高くなるのでは?と疑問をお持ちの方のために、電気代が高くなる理由について少し詳しくご紹介いたします。

電気代の高い昼間にお湯を沸かしている

エコキュートは、電気代の安い夜間にお湯を沸かしておくのが前提となっています。そのため、電気代の高い昼間にお湯を沸かしてしまうと、電気代がかさんでしまいます。
また、日中にタンクのお湯がなくなる「お湯切れ」になってしまうと、エコキュートはお湯を作る沸き上げを自動で行います。日中お湯を使用していてもタンク内のお湯がなくなる「湯切れ」に注意する必要があります。

電気代のプランが生活に合っていない

エコキュートを代表とする電気温水器を使用する場合には、安い夜間電力を使用するプランを選ぶことが基本です。その中でもいくつかプランがあるため、各世帯で一番適切なプランを選ぶことが非常に重要となります。電気代のプランが生活にマッチしているかどうかもう一度確認してみましょう。
できるだけ電気代が安い時間帯を中心に生活をすることも、電気代を節約するポイントです。

エコキュートは太陽光発電と相性抜群!

ここではエコキュートと太陽光発電の併用についてご紹介いたします。併用することでお得に電気代を抑えることができるため、ご興味ある方はぜひご覧ください。

太陽光発電との併用でさらにお得になる!

太陽光発電は、太陽エネルギーを電気に変換する設備です。太陽光の光を利用して自宅で発電ができるようになります。発電した電気は電力会社に売って「売電収入」とすることや、自宅で使用して電力会社からの電気購入量を減らし電気代の節約に繋げることもできます。
特に自宅で使用して電力会社からの電気購入量を減らすこと「自家消費型太陽光発電」と呼び、近年非常に注目されています。

この太陽光発電を利用したエコキュート(オール電化)設置時の光熱費は、ガス給湯器設置時の光熱費より月々11,540円安くなり、年間で計算すると138,480円の節約ができる計算になります。

太陽光発電があれば「生涯電気代」が100万円以上安くなる?!

厚生労働省が2019年に発表した日本人の平均寿命は、男性が81.41歳、女性が87.45歳となっています。寿命を80歳として、一生涯にいくらの電気代を払い続けるかを計算すると、約600万円にのぼると言われています。
日本の電気代は今後上昇する可能性が示唆されていて、決して見逃せない問題です。
しかし、これらの悩みは太陽光発電を設置することで簡単に解決できます。太陽の力で発電し、その電気を使い続ければ電気代も大幅な削減が可能です。
太陽光発電を使うことで、20年後には113万以上の電気料金が節約できる計算となります。
電気代は月々払う必要経費として見落としがちですが、このように「生涯」で考えるとまた違った切り口や考え方が見えてくるかもしれませんね。

まとめ:エコキュートは使い方で高くも安くもなる!正しい知識が大切です

「エコキュートを使うと光熱費が安くなる!」というのは間違いではありません。正しい知識と共に使えば、大きな節約に繋がるでしょう。

ただし、エコキュートの仕組みを知らずに使っても、ガス代の代わりに電気代が高くなってしまった…という落胆で終わってしまう可能性があります。エコキュートは使い方が非常に重要です。ぜひ、正しい知識でエコキュートを活用してみて下さいね。


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